社長は行動力があって、「俺についてこい!」とはっきり言える人が向いている……。
そんなイメージはもう古いかもしれません。
これからは、”優秀な人が周りに集まる”というのが大事なポイントになってくるそうです。
参照:内向的な人ほど【成功する起業法】~科学が明かしたこれからの時代の社長の姿~
ちなみに、こんな記事を書いておいてなんですが、僕が起業をしたいわけではありません。

この性格診断によれば僕は、「個人単位で結果を出す働き方が向いているかもしれません」らしいので……。
この診断800種類のポケモン分あるそうですね、みんなめちゃくちゃ当たっているので信憑性高いです。
診断からもわかる通り、今のところ僕は、他人とうまくやるのがとても苦手なんですよね。会社で働くのもうまくできなさそうなので、ゆるーく働かせて頂いております(感謝)。
でも、だからこそ、「この人、優秀なマネジメントをする人だなぁ」と余計に気付かされることが多く、そんな人がどういう行動指針を持っているのか気になってDaigoさんのニコニコ動画を聞いてみました。
かいてあること
そもそもリーダーは外向的な人がいいのか、内向的な人がいいのか?
僕は圧倒的に内向的な人間なのでリーダーには向いていないと思っていましたが、実はその逆みたいです。
こんな研究結果がでているそう。
作業効率をアップさせる実験で、リーダーに外交的な方針でチームを引っ張らせる方法と、内向的な方針でチームを引っ張らせる方法の2パターンを試す。
内向的な人ほど【成功する起業法】~科学が明かしたこれからの時代の社長の姿~
- やる気がない人に対しては、外交的なリーダーをあてがう方が作業効率があがる。
- やる気がある人に対しては、内向的なリーダーをあてがう方が作業効率があがる。
大前提として、やる気がある人をマネジメントしている方がなんだかよさげなので(テキトー)そっちを注目したい。やる気がでないビジネスモデルはきっとAIによって淘汰されるだろうし……(テキトー)。
やる気がある人に対しては内向的な人がリーダーの方が、働き手を認めてあげられるからみんなのびのび働けて生産性があがるそうです。
逆に外交的な人がリーダーだと、抑圧的に感じて生産性が落ちるそう。
外交的な人がリーダーなのを、想像しただけで嫌気がさすなぁ……。
起業家に向く要素
チューリッヒ大学の研究では、起業家に向く要素を調べた結果3つの素養が大事だという。
- 責任を自らすすんでとる人
- 可能性を語れて健康的な見た目の人(出資を集める時に大事)
- 男女は関係ない
男女関係ないだけ要素が違う気がするけどよくわからん。
いいリーダーに見える4つのポイント
- ディサイシブ・・・
やると決めたことを最後までやり遂げる力、責任を自らとれるか? - コンペテンス・・・
部下に自分のリソースを与えられる。
ex.ノウハウを伝授する,解決策を知るエキスパートを紹介 - インテグリティ・・・
部下に「ちゃんと信じているよ!」というメッセージが伝わる。
部下が「信頼されている」と思える。 - ビジョンを語る・・・
未来の展望を共有させられる
“いいリーダーに見える”のが起業にとって良い理由は、優秀な人が集まりやすくなる環境ができあがるため大事。
あくまで大事なのは、実際に能力が高いかどうかではなく、そう思われて優秀な人が集まること。
マネジメントする人は、人が集まりやすくなる看板の役割も果たす必要があるのかぁ。
起業が失敗する4つの落とし穴
- ヒエラルキーを厳密にしすぎる(活発な議論がうまれなくなる)
- 自分の決断力を過信すること
- 給料をもらいすぎる
- 疎外感をメンバーに与える
ニートがこれからの時代、成功する起業家の共通点を知って
ぼくは、人の行動指針だったりモチベーションを知るのが好きなので、「この人なんでこんなに慕われてるの?」と思うことがあって動画をみてみた。
そういう人はダイゴ先生が言っているような情報を、仕事をしていくうちに自然に手に入れてるんだろうか? それとも、やっぱり(僕的にはこっちだと思う)、本で学んでいるんだろうか?
どっちにしても、他人を活かすための能力を高めることは、ディグダの自分には中々まだはやい能力なので素直に尊敬。
ぼくはとりあえずYouTubeで独立して、自立したい!
ぼくもレベルアップをしていけば、いつか人を高められるようなダグドリオに進化できるのかなぁ。
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